アンパンマンが割りと有能ないいやつに思えてきた件。
いやね、最近ね、疲れが抜けにくいんですよ。
”仕事量が劇的に増えた!!”とか”残業が増えた!!”とか、環境の変化があったわけじゃないんですけどね、疲れが抜けにくいんですよ。
ここ数日は布団に入ってもなかなか寝付けず...困ったものです(;´・ω・)
でね、そんな環境で仕事をしていたら、ふと、この曲が頭の中で流れ出しまして...
最近、仕事中に、この曲が頭の中で頻繁に流れるようになったわけです。
でね、あまりにも気になったので、YouTubeで検索して、耳をすまして歌詞を聴いてみたんですよ。
そしたら、歌詞を聴けばきくほど「あれ?いい歌♪」って割と真面目に思えてきたんです。
だって、この歌詞、読んでみてください。
もし自信をなくして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思い出せ
そうさ 空と海を越えて
風のように走れ 夢と愛をつれて
地球をひとっ飛び
もうね、最初の2行で心を持っていかれるわけですよ。
『つらいことがあったときはポジティブに考えて!!』とか言うじゃいなですか。
その、ポジティブ思考の骨頂こそアンパンなんですよ。
「アンパンマンは、いつの時代もヒーローだった・・・」そう思わずにはいられない2015年11月4日。
それにしても、アンパンマンって、”ン”を隠すだけで、イヤらしく見えてしまうのは気のせいか。
”アンパンマン”
”ア〇パ〇マ〇”
きっと、アレだ...疲れてるからだ!!
おしまい。
地球をひとっ飛び〜♪(ひとっ飛び〜♪)
— かじ@WonderShare広報担当なす (@cl0025) 2015, 11月 3
物足りない中毒
俺と税金と確定申告と。
確定申告の時期がきた。
と同時に、市県民税の申告の時期でもある。
昨年までは、会社がやってくれてたからまだ良かったのだが、今年はそうもいかない。
なぜなら、僕には所属がないのだから。
確定申告や市県民税の申告も自分でやらねばならない。
が、税金関係ってとにかく面倒くさい。
”サササっと入力して、すぐ終わる”
そんなツールがあれば僕は買う。すぐ買う、すぐ使う。
だって、だって、だって、面倒なのだもの。
便利な時代になったのに、税金の手続きはいつまでもアナログ。
そして、俺の時計もアナログ。
【社協不要論】福祉は頼るものではない!自分で掴むものだ
僕は福祉が嫌いだ。
僕は大学時代、福祉を学んだ。
授業やボランティア活動の一環で障害者施設や高齢者施設など、いわゆる社会福祉施設にもたくさん行った。
大学時代に社会福祉士の受験資格もとった。
でも、僕は福祉が嫌いだ。無論、社会福祉協議会(以下、社協)という組織も無くなればいいと思っている。
「福祉」って何なのか
ニュースなどで、「児童福祉」、「障害者福祉」、「高齢者福祉」、といった表記を見かけるが、この”福祉”とはそもそも何ののだろう?
Wikipediaには次のように記載されている。
福祉(ふくし、英: Welfare)とは、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を指す。
福祉=幸せならば、社協という組織は、児童や障害者、高齢者の幸せを協議する会ということになる。
こんな組織、即座に解体すべきである。
人が人の幸せを協議する(決める)なんておかしな話だ。第一、何が幸せかなんて本人にしかわからない。
幸福の条件と社協のあり方
では、幸せとはなんだろうか?
良い生活?美味しい食事?友達と月1回行く旅行?・・・・・・・
人によって”幸せ”は異なるだろう。何が幸せかなんて本人にしかわからないのだ。
ただ、幸せへの条件を1つ挙げるとするならば、僕はお金だと考えている。
お金がなければ美味しい食事を食べることもできないし、旅行に行くこともできない。お金とは幸せを得るための道具なのである。
ならば社協という組織も、お金を稼ぐ、仕事を創ることにフォーカスチェンジすべきである。
例えば、求職者がインターンシップできるように調整を行ったり、何かしらの技術を教えたり・・・何でもいい。
とにかく社協という組織は、お金を稼ぐ、仕事を創ることにフォーカスチェンジすべきである。
生活保護の方向性
生活困窮者を救済する制度として「生活保護」という制度がある。
この「生活保護」という制度は海外でも行われており、大学時代に聞いた話しでは福祉先進国と言われるデンマークやスウェーデンでは、次のようになっているらしい。ざっくりとだが日本の制度と比較してみたい。
<日本の生活保護制度>
- 手持ちの(お金に換えられそうな)ものを全て売る。
- 売れるものが無くなってから初めて申請できる。
- 申請が認められれば月に10数万円受給できる。
<北欧の生活保護制度>
- 申請。
- 申請が認められると、自治体から100万円が給付される。
- その100万円をもとにビジネスを行う。
- 売り上げの中から最初に給付された100万円を返済していく。
- 返済を終えた後、(そのビジネスを)続けるかやめるか選べる。
あくまで、ざっくりとした比較なので抜けている所もあるが、北欧の生活保護制度は上記のようになっているようだ。
つまり、日本の生活保護は「配るだけ」なのに対し、北欧の生活保護制度は「生活再建」まで見据えているのである。
日本の生活保護制度も「北欧型」に移行すべきである。
配ってばかりでは根本的な解決には繋がらないし、国としても支出(借金)が増える一方だ。
税金を投入するのであれば、「技術」や「稼げるビジネスパーソン」を育てる環境を作った方がプラスだろう。
また生活保護を巡っては、『保護費の支給日に受給者がパチンコ店に並ぶ』というニュースを聞くが、せっかくパチンコをするなら、自分技術力で好きなだけ稼ぎ、好きなだけパチンコをした方が絶対に楽しい。
さいごに
さて、偉そうに色々と書いてみたが、この記事で僕が言いたいことはこれに尽きる。
”福祉は頼るものではない!自分で掴むものだ”
お正月らしいことをあまりしなかった2015年の三が日
ども、こんばんは。かじ(@cl0025)です。
新年も1月3日となりました。振り返ってみると、『正月らしいことしてないな』と思います。お餅を買い忘れてしまいました。
今年唯一のお正月らしいことと言えば、メインブログにて黒豆についてはしゃいだくらいです。
【お正月】黒豆への愛を語るエントリー : Wonder Share
それ以外は、何か書いていないと落ち着かなくて、ほぼ毎日文章を書いていました。
で、今日書きたいのは”ブログに書く内容”についてです。
今は、こちらのブログはサブブログで、Wonder Shareというブログをメインに更新しています。ブログを書くにあたり、
『楽しいことがしたい、読者の方に楽しんでほしい、読者の役に立つ記事を書きたい』
という思いがあり、ネガティブなことは極力書きたくないのです。
しかし、面白いことってそう毎日起こるものでもないし、思いつくわけでもない。
つまりは、何を書こうか迷うわけです。
”おもしろ”ってなんなのか?
なんとなく考えていたら僕はこんな答え(?)に至りました。
<僕が考えるおもしろ>
1.楽しいこと
これは、読んで字のごとくです。例えば、旅行とか餅つきとか楽しそうなこと、笑えることです。
2.おもしろく書く(魅せる)
これはライティング技術の話しですが、例えば難しいニュースを題材にした記事もおもしろく書きたい、と思うのです。
Yahoo!ニュース - プロレスラーが結婚式に出張? 広がるビジネス〈AERA〉 (dot.)
Yahoo!ニュース - <吉田羊>「オモクリ監督」司会で存在感 役者ならではの進行術 (まんたんウェブ)
上記は、両方ともヤフーニュースの記事ですが、2つとも記事の印象(読み味=面白味)が異なりますよね。
つまり、記事を書く人としてどんな記事も読み味が出るように書きたいのです。言い換えれば、何でもない普通の出来事をいかにおもしろく書ける(魅せられる)かが、書き手の技術だと思います。
作為をもって人は動かぬ
僕は、意図を持って人を動かそうとする人が嫌いです。それは記事の作成においても同じで、何らかの意図を持って書いても、その意図は読者に見透かされる、と考えています。それは、スキルも想いもないからです。
色々書きましたが、結局はブログって好きに書くのがイチバンなのかなと思います。
読者に楽しんでほしい
そんな想いを胸に僕はブログを書き続けます。また、はやくその想いを体現できるだけのスキルを身につけたいと思う2015年1月3日の夜です。
できるわけがない!
できるわけがない!!
僕は周りからそんな風に言われるのが嫌いです。
でも実は好きだったりもします。
そう言われると、
『よし、今に見ておけ!良い意味で期待を裏切ってやる!!』
なんて思います。
きっと、そう思ってしまう僕は根っからのMなんだと思います。
”みんなをワクワクするようなことをやりたい、良い意味で期待を裏切り続けたい”
そんなことを考えた2014年、師走の夜です。
以上、ワクワク感ゼロの文章でかじがお届けいたしました!