お正月らしいことをあまりしなかった2015年の三が日
ども、こんばんは。かじ(@cl0025)です。
新年も1月3日となりました。振り返ってみると、『正月らしいことしてないな』と思います。お餅を買い忘れてしまいました。
今年唯一のお正月らしいことと言えば、メインブログにて黒豆についてはしゃいだくらいです。
【お正月】黒豆への愛を語るエントリー : Wonder Share
それ以外は、何か書いていないと落ち着かなくて、ほぼ毎日文章を書いていました。
で、今日書きたいのは”ブログに書く内容”についてです。
今は、こちらのブログはサブブログで、Wonder Shareというブログをメインに更新しています。ブログを書くにあたり、
『楽しいことがしたい、読者の方に楽しんでほしい、読者の役に立つ記事を書きたい』
という思いがあり、ネガティブなことは極力書きたくないのです。
しかし、面白いことってそう毎日起こるものでもないし、思いつくわけでもない。
つまりは、何を書こうか迷うわけです。
”おもしろ”ってなんなのか?
なんとなく考えていたら僕はこんな答え(?)に至りました。
<僕が考えるおもしろ>
1.楽しいこと
これは、読んで字のごとくです。例えば、旅行とか餅つきとか楽しそうなこと、笑えることです。
2.おもしろく書く(魅せる)
これはライティング技術の話しですが、例えば難しいニュースを題材にした記事もおもしろく書きたい、と思うのです。
Yahoo!ニュース - プロレスラーが結婚式に出張? 広がるビジネス〈AERA〉 (dot.)
Yahoo!ニュース - <吉田羊>「オモクリ監督」司会で存在感 役者ならではの進行術 (まんたんウェブ)
上記は、両方ともヤフーニュースの記事ですが、2つとも記事の印象(読み味=面白味)が異なりますよね。
つまり、記事を書く人としてどんな記事も読み味が出るように書きたいのです。言い換えれば、何でもない普通の出来事をいかにおもしろく書ける(魅せられる)かが、書き手の技術だと思います。
作為をもって人は動かぬ
僕は、意図を持って人を動かそうとする人が嫌いです。それは記事の作成においても同じで、何らかの意図を持って書いても、その意図は読者に見透かされる、と考えています。それは、スキルも想いもないからです。
色々書きましたが、結局はブログって好きに書くのがイチバンなのかなと思います。
読者に楽しんでほしい
そんな想いを胸に僕はブログを書き続けます。また、はやくその想いを体現できるだけのスキルを身につけたいと思う2015年1月3日の夜です。